矢口真里 misonoと食事でブチギレられた理由 からあげ注文で気遣いのつもりがまさか…
タレントの矢口真里(41)が25日に放送されたテレビ朝日系「キョコロヒー」(月曜後11・45)に出演。歌手のmisono(40)と食事をした際にブチギレられたことを明かした。 【写真あり】矢口真里 幼少期の写真公開に「どれも可愛すぎる」 今回は「緊急事態に備える!もしものピンチ対策会議」と題して放送され、矢口がゲスト出演。矢口は「飲み会での気遣い問題」として「もうすぐ忘年会シーズンじゃないですか。だから、改めて飲み会の気遣いみたいなのをみんなで決めていきたい」と提案した。 続けて「この間、私がピンチを迎えた瞬間が、4~5人でご飯行ったときに、からあげがドンって大量に運ばれてきた。で、レモンが2カットぐらいついてて。それを私がシンプルに普通にかけてた」と気を遣ってカットレモンをからあげにかけたことを明かした。 すると、この行為に対して「misonoちゃんにブチギレられて…」と激怒されたという。「えっ!?」と驚くMCのヒコロヒーと齊藤京子。misonoから「うちはレモン嫌いやねん」と告げられた矢口は「はわあぁー…ってなって」と申し訳なくなったことを振り返った。 その後「何も言わずに、からあげ別で頼まれてた」と、別注文されていた。これに「自分が気遣いだと思ってることが、ほかの人が嫌だって思うことって結構あるんだなと思って、それからめちゃめちゃお伺いをたてるようになりました。ご飯会でも」と、逐一聞くようになったとした。 このエピソードに「この話を通じてmisonoさんの好感度を下げようと?」と疑われると、「違う違う。misonoちゃんが正しい。私が当たり前みたいな感じでレモンかけちゃってた」と否定した。 それでもmisonoの言い方にMC陣が納得できない様子でいると「マジでこれニュースになったら本当ヤバい。マジで怒られる。misonoちゃん本当に情が厚い人で。気遣いができすぎてて“レモンが嫌いな人がいたらどうするの?”を、ちょっとぶっきらぼうな感じで言ってくるみたいな人」と必死にフォローした。