中森明菜セルフカバー第5弾「スローモーション‐JAZZ‐」YouTubeサムネイル画像

　1982年5月1日にデビューした中森明菜が、本日、デビュー42周年を迎えた。これにあわせて、デビュー曲「スローモーション」新旧映像がYouTubeで公開されるなど、さまざまな情報が到着した。 【動画】中森明菜がセルフカバー！　「スローモーション‐JAZZ‐」映像 　本日5月1日に、ベスト・アルバム『ベスト・コレクション～ラブ・ソングス＆ポップ・ソングス～』が、2枚組CD／6枚組BOX（2CD＋4LP）／配信にてリリース。ワーナー時代の全シングル28曲【シングル・カセット「ノンフィクション エクスタシー」＆ボーナス・トラック「赤い鳥逃げた」(12インチシングル）収録】や、未発表曲「HELLO MARY LOU（ハロー・メリー・ルー）」を含む、代表曲全36曲収録の最強ベスト・アルバムとなる。 　4月3日の「TATTOO ‐JAZZ‐」を皮切りに、5週連続毎週水曜にセルフカバー映像が中森明菜公式YouTubeで公開されてきたが、デビュー42周年記念日5月1日公開の5週目最後の映像は、デビュー曲の「スローモーション‐JAZZ‐」。42年の時を経ても変わらない優しい歌声を、ソウルバラード調のメロウなJAZZバージョンで堪能できる。 　また、中森明菜とZOZOVILLAがコラボレーションしたコレクション「AKINA NAKAMORI×ZOZOVILLA」第5弾「スローモーション」が、5月1日正午よりZOZOVILLA限定で受注販売開始。明菜とアパレル企業の初コラボとなる本コレクションでは、中森明菜公式YouTubeチャンネル「AKINA NAKAMORI OFFICIAL」と連動し、同チャンネルで4月3日から7日間ごとに公開されてきた5楽曲のレコードジャケットをイメージしたデザインのTシャツ全5型が、各楽曲公開日から“7日間限定”で受注販売される。 　また、ZOZOVILLAとのコラボレーション第2弾となるコレクション「AKINA NAKAMORI×ZOZOVILLA ‐42nd Anniversary Collection‐」も、5月1日よりZOZOVILLA限定で受注販売開始。『SILENT LOVE（サイレント・ラヴ）』や「Seventeen（セヴンティーン）」をはじめとしたアルバム・ジャケットやブックレットをイメージしたデザインのTシャツ全5型が受注販売される。Tシャツは本人が監修。ボディには、環境に配慮した「ECOCYCLE（R）」を使用し、国内のプリント工場と試作を重ね、デザインごとに適したプリント技法を採用。 　今回のルックでモデルを務めた俳優・アーティストの、のんは、中森と同じ誕生日という共通点から、中森の所属事務所「HZ VILLAGE」がオファーをし起用された。 　さらに、5月1日～8日の期間、東京・中目黒のアートギャラリー「COMPLEX BOOST（コンプレックス ブースト）」にて、明菜のデビュー42周年を記念したポップアップイベント「AKINA NAKAMORI × ZOZOVILLA ‐42nd Anniversary Collection‐」が開催。入場無料の本ポップアップイベントでは、明菜のTシャツのサンプルを展示するほか、レコードジャケットが壁一面に飾られたフォトスポットの設置や、中森明菜公式YouTubeチャンネル「AKINA NAKAMORI OFFICIAL」で公開中の過去のライブ映像が放映される。来場者にはノベルティとして、ZOZOVILLA限定のオリジナルステッカーをランダム先着でプレゼント。イベントの詳細は、ZOZOVILLA公式Instagramにて随時告知される。 　昨年2023年12月20日にキャリア2枚目のベスト・アルバム『BEST』（1986年4月1日発売作品）で初のドルビーアトモスによる空間オーディオ配信が開始されたが、本日より『BEST II』がApple Musicで先行配信される。Apple Musicならではの没入感のある3D空間オーディオ体験ができるドルビーアトモスによる空間オーディオが、引き続き本作でも楽しめる。 　キャリア3枚目のベスト・アルバム『BEST II』（1988年12月24日発売作品）は、14thシングル「DESIRE －情熱－」（第28回日本レコード大賞受賞曲）から22ndシングル「I Missed “THE Shock”」までのシングル全10曲（シングル・カセットとして発売の「ノンフィクション エクスタシー」含む）を収録し、またもや週間アルバムランキング1位＆1989年度年間アルバムランキング4位の大ヒットを記録したシングル・コレクション第2弾だ。シングルA面10曲中、9曲が、週間シングルおよびカセットランキング1位を記録した。このベスト・アルバムは、当時LPとカセットテープとCDの3形態で同時発売され、それぞれのジャケット写真は異なるポーズの仕様となっている。 　本アルバム音源のドルビーアトモス化に際し、自身の初代レコーディングエンジニアの菊地功（ミキサーズラボ）と、ドルビーアトモスを多数手掛けている山口雄（ミキサーズラボ）がタッグを組み、オリジナル・マスターからのミックスを新たに施すことにより、各パートの持つ機微を余すところなく表現。本人が目の前で歌唱しているかのような臨場感を持たせることで、楽曲の新たな魅力を引き出している。 　さらに、キャリア2作目の映像作品『はじめまして』が初配信。1985年5月1日のデビュー3周年記念日に発売されたこの映像作品は、デビュー目前の1982年3月11日～17日に「スローモーション」のレコーディングや取材で訪れたロサンゼルスのサンタモニカ海岸等で撮影した素材を、デビュー当時（1982年）の12曲の楽曲（「スローモーション」「少女A」「セカンド・ラブ」のシングル3曲含む）にのせて構成した作品で、デビュー曲「スローモーション」のレコーディング風景も収録。明菜のデビュー前の貴重なメモリアル映像が満載だ（約55分収録）。2022年5月1日のデビュー40周年記念日には、HD映像にアップコンバートして初Blu‐ray化発売されている。『はじめまして』のフル映像はU‐NEXTで独占見放題配信中。同映像より「スローモーション」、「少女A」、「セカンド・ラブ」をYouTubeで初公開している。 　そして、35年前の圧巻の野外アニバーサリー・ライブ「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23」が、デビュー42周年記念日の5月1日から6月30日までの期間、対象機種「JOYSOUND X1」「JOYSOUND MAX GO」を導入の全国の対象カラオケルームにて配信される。本映像を視聴するためのチケットは、1名あたり2500円（税込・別途室料）で、「みるハコ」WEBサイト特設ページにて発売中だ。また、全5種のうちいずれか1枚がランダムで付いてくる、限定ブロマイド付きのチケットも、1名あたり2800円で用意されている（税込・別途室料）。 　また、通信カラオケ「JOYSOUND」では、明菜のベストアルバム『ベスト・コレクション～ラブ・ソングス＆ポップ・ソングス～ （＋2）』リリースを記念して、みるハコ「中森明菜 イースト・ライヴ インデックス23」告知ポスターが当たる「中森明菜×JOYSOUND コラボキャンペーン」が、本日5月1日から開催される。キャンペーンに参加するには、最新機種「JOYSOUND X1」をはじめとした対象機種を導入のカラオケ店舗で、「うたスキ」（登録無料）にログインの上、課題曲を1曲以上歌唱し、特設ページより応募が必要。応募者の中から抽選で、「みるハコ」で配信中の「中森明菜 イースト・ライヴインデックス23」告知ポスターが10名にプレゼントされる。5月1日から順次、中森明菜のLIVE映像を背景に歌える楽曲も配信予定だ。 　5月1日のデビュー42周年と『ベスト・コレクション～ラブ・ソングス＆ポップ・ソングス～』の発売を記念して、明菜旧譜アルバム・キャンペーンが4月30日よりスタートしているが、先着特典の明菜デビュー42周年記念クリアファイル（本人の手書き感謝メッセージ＆サインのプリント入り／A4サイズ）のデザインが公開。 　キャンペーン期間中、対象店舗にて対象商品の購入者に先着で、このクリアファイルがプレゼントされる。