「マイナ免許証」が2025年3月24日開始へ…ユージ「僕はまとめてほしい派なのでうれしい!」「選択肢として両方を持つことができるというのもいい」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、9月9日(月)~9月13日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆マイナ免許証「来年3月24日」開始
マイナンバーカードと運転免許証が一体化した「マイナ免許証」を2025年3月24日(月)から開始する方針が決まりました。これに伴い、警察庁は、免許更新の手数料を見直すと共にオンライン講習を導入する案を公表し、9月13日(金)から意見募集を開始しています。 かねてよりマイナンバーカードと運転免許証の一体化を望んでいたというユージは「(「一体化したらいいのに」と)ずっと言っていたからね、遂に! 僕はまとめてほしい派なのでうれしい!」と手放しで喜びつつも、「(選択肢として)両方を持つことができるというのもいいね。マイナンバー提出をしたくないって人もなかにはいるし、そういう人たちの残るスペースをちゃんと取ってくれているのは良かったと思う」と補足していました。
◆理想のリーダー像は、目標を明確に定める“ビジョン型”「30%」
エン・ジャパンが、転職サイト「AMBI(アンビ)」と「ミドルの転職」を利用する20~50代の会社員を対象に実施した調査によると、理想のリーダー像を聞いたところ、最も多かったのは、目標やありたい姿を明確に定める「ビジョン型」で30%でした。 ユージは、「まさに今、総裁選がおこなわれている真っ只中」と自民党の総裁選を引き合いに出し、「結局、日本のリーダーになるのはどういう人が良いのかって考えない? ベテランの経験も大事だけど、若手のフレッシュさも必要だし、ここはしっかり検証していきたいところです」と話していました。
◆パリパラリンピック、日本は東京上回る「金14個」
12日間に渡って開催されたパリパラリンピックが日本時間の9月9日(月)未明、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式がおこなわれ、閉幕しました。日本は、海外開催大会では史上最多となる175選手で臨み、金メダルは前回の東京大会を上回る14個を獲得。銀メダルが10個、銅メダルは17個で、合計41個のメダルを獲得しました。 このトピックに、ユージは「14個目の金は車いすテニス男子シングルスの小田凱人(おだ・ときと)選手。初出場で、しかも、車いすテニス男子シングルス史上最年少での金メダルでしたよね。何がすごいって、まだ若いんですよね。今18歳ですよ。ちなみに、この種目で優勝を果たした日本の選手は東京大会での国枝慎吾(くにえだ・しんご)さん。レジェンドの国枝さんが38歳で成し遂げた生涯グランドスラムってめちゃめちゃすごいんですけど、小田選手はなんと18歳にして王手をかけているというね、ヤバすぎる!」と舌を巻いていました。