青森・五所川原市で大谷翔平選手の企画展 東北初の“ボブルヘッド”も
青森朝日放送
青森県五所川原市のエルムでは、メジャーリーガー大谷翔平選手の企画展が期間限定で開かれています。 企画展は、大谷選手が広告モデルを務める時計ブランドSEIKOと、結婚指輪やジュエリーを販売する金正堂本店がコラボし実現しました。 注目は、首が揺れる大谷選手のボブルヘッドです。 【金正堂本店 津軽エリアマネージャー 後藤真依さん】 「こちらがSEIKOさんでご用意されているボブルヘッドになるんですけど、東北で初登場で、すごく貴重なものになりますので、ご来場いただきましたら一緒にお写真などを撮っていただいて、楽しんでいただければと思っております」 また、大谷選手が広告で着用した時計2種類も販売。 1年半前の発売当初から品薄状態が続き、購入まで半年待ちになったこともある人気商品です。 さらに。 【挑戦者】 「あ~」 「あ~惜しい!」 挑戦した人たちが苦戦していたのは。 【金正堂本店 津軽エリアマネージャー 後藤真依さん】 「(7月時点での)大谷翔平選手のホームランの最高滞空時間、7.1秒をぴったりで出していただくと、素敵なプレゼントと参加賞ももらえる素敵なイベントになっています」 【福代隼士アナウンサー】 「それでは、私も実際に挑戦してみます。ジャスト7.1秒にそろえられればピンバッジがもらえます。皆さんもぜひ挑戦してみてください」 企画展は、17日まで行われています。