毎度お馴染みとなった原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が出演

　人気ドラマ「サ道」シリーズ最新作「サ道 2024SP 誰しも何かを胸にととのう」が、12月21日午後4時から放送されることが決定した。 　全国のサウナー（サウナ好き）にとっての“サウナの伝道漫画”であるタナカカツキ原作「マンガ サ道　マンガで読むサウナ道」（講談社モーニングKC刊）の実写化として、2019年7月期放送のシーズン1から始まったドラマ「サ道」。21年7月期にはシーズン2、そして計4度のスペシャルドラマを放送するなど絶大な人気を誇っている。 　出演者は、毎度お馴染みとなった原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗。一昨年は主人公ナカタアツロウ（原田泰造）が二拠点生活を決意しホームサウナを作成。昨年は長野県にある憧れの施設「The Sauna」に念願の3人での旅行が実現。今年、3人はどんな思いを抱え、どこのサウナ施設で蒸されるのか？　さらにいつもの顔馴染みや新しい仲間も登場する。 　「サ道 2024SP 誰しも何かを胸にととのう」は、12月21日の午後4時～4時55分に、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ 九州放送で放送。各話放送終了後から、動画配信サービス「Lemino」 にて順次見放題配信。コメントは、以下の通り。 【原田泰造 ／ ナカタアツロウ役】 今年もサ道の放送ができる事、とても嬉しいです。 サ道ファンの方はもちろん、今まで一度もサ道をご覧になった事のない方、サウナに行った事のない方でも、みなさんに楽しんでいただける内容になりそうです。 2024年もたくさんサウナに入り、ととのってきました。 年末の締めくくりとして「サ道2024SP」を見て、ぜひ一緒にととのいましょう。 【タナカカツキ（原作）】 年の瀬ともなれば、まずは「サ道2024SP」を観賞し、その後サウナへ赴く。 一年の垢を落とし、身も心もさっぱりとさせて新年を迎える準備をととのえる―― そんなひとときが、日本の風雅なる年末の儀礼として、人々の心に静かに刻まれていきますよう願っております。 【長島翔（監督）】 サウナ室を見渡すといろんな人がいます。 サウナハットを被った若者に、ムキムキのマッチョに、全身タトゥーに、よぼよぼのおじいちゃんに、普通のおじさん。 「この人、どうして今日ここに来たんだろう？」 今回は、そんなお話です。