「肉汁爆弾！佐賀牛餃子」（肉処 天穂）

　グルメイベント「クラフト餃子（ギョーザ）フェス」が9月10日、北海道ボールパークFビレッジ（北広島市Fビレッジ）ウインドプラザ上で始まる。（札幌経済新聞） 【写真】「禁断のあんバター餃子」（玉川精肉店） 　2022年にスタートし、これまで東京、大阪、広島、福岡、埼玉と各地で開催を重ねてきた同イベント。今回初めて開催する北海道会場では、国内各地から10店が参加。焼き・水・揚げ・蒸しギョーザなど16種類のギョーザを販売する。 　主な参加店は以下の通り。「餃子とワイン 果皮と餡（かわとあん）」（札幌）、「宇都宮餃子 はちまん餃子」（栃木）、「餃子の宮でんでん」（埼玉）、「肉処 天穂（てんすい）」（福岡）、「博多八助」（福岡）、「玉川精肉店」（東京）、「元祖肉玉そば越智（おち）×浅草開化楼（かいかろう）」（千葉）、「京都餃子ミヤコパンダ」（京都）、「香港点心楼（ホンコンテンシンロウ）」（兵庫）など。 　ギョーザは、「タレが選べる宇都宮 肉汁はちまん餃子」のほか、トリむね肉と粒あんをブレンドした「禁断のあんバター餃子」や、焼肉店が作る佐賀牛100パーセントのギョーザ「肉汁爆弾！佐賀牛餃子」などが提供される。 　9月10日と11日は試合日があり、観戦チケットを持っていれば「エスコンフィールドHOKKAIDO」と「クラフト餃子フェス」会場の行き来が可能。ギョーザを食べながらの観戦もできるようにした。 　開催時間は11時～19時（土曜・日曜・祝日は10時から）。9月16日まで。