<ライオンの隠れ家>“ライオン”佐藤大空が話題に 「可愛い」「めっちゃいい」の声(ネタバレあり)
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が10月11日に放送された。小森洸人(柳楽さん)と弟・美路人(坂東龍汰さん)の前に現れた謎の少年「ライオン」を演じる佐藤大空君が、SNSで話題になった。 【写真特集】可愛い! ライオン役の佐藤大空 「すごすぎる」と話題の坂東龍汰 “兄”柳楽優弥も
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、洸人と、自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が「ライオン」と出会った後、事件に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。オリジナル脚本で「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。
兄弟の前にライオンが現れたが、洸人が「お父さんとお母さんは? どこから来たの?」と尋ねても「知らない」と言う。美路人は「知らない人が家にいます」とパニックを起こす。
「お父さんとお母さんを探しに、おまわりさんのところ行こうか」と洸人が言うと「やだやだ!」とライオンは逃げ回る。「ここで暮らします!」と宣言し、洸人にスマホを差し出すと「じゃあ、あとはよろしく」と差出人不明のメッセージが届く。
ライオンの体にアザがあることに気がついた洸人。「このアザどうしたの?」と聞くと、ライオンは「転んだ!」と多くを語らず「うるさい! あっちへ行けや!」と怒りをぶつけた。
SNSでは「子役が上手いな」「ライオンくん名子役」「子役の子が可愛いなあ」「めちゃくちゃいい!! 子役がかわいすぎるー」「子役の子もめっちゃいい。みんないい」といった声が上がった。