【高校サッカー選手権】聖望学園、武南、市立浦和などが初戦突破 埼玉決勝トーナメントが開幕
54校が頂点を争う第103回全国高校サッカー選手権埼玉予選の決勝トーナメントが10月13日に開幕した。 【フォトギャラリー】決勝トーナメント1回戦試合風景 大会初日は1回戦23試合が県内の各会場で行われ、聖望学園や武南、市立浦和、大宮南、狭山ヶ丘、武蔵越生、埼玉平成などが勝ち進んだ。 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)を制した昌平は10月26日に行われる3回戦からの登場。令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選準優勝の西武台や同3位の浦和学院などは同20日に開催される2回戦が初戦となる。 なお決勝は11月10日の準決勝を経て同17日に埼玉スタジアムで開催され、埼玉県代表が決定する。