梅宮アンナ、手術後のブラジャーの悩み吐露「どれも合わずじまい」「ノーブラにした」
乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を公表し、今月7日に右胸全摘の手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が21日、インスタグラムを更新。術後のブラジャーの悩みをつづり、ノーブラにしたことを明かした。 梅宮は今月14日に退院。15日には「退院時にまずは困った事は、体に合うブラジャーがなかった」とつづり、「右胸がない傷口の位置、左の胸のサイズ、理想のブラジャーがない事が判明した。既に持っていたものは、傷に当たって痛かった」と悩みを吐露していた。 そして21日、「結局私は納得するブラジャーがなくて。ブラジャーするのをやめてみました。ノーブラにしたよぉ~嫌だけど」と報告。「前日長時間ブラジャーをしていたら気分悪くなって。アンダーの辺り痛くなって。身体自体浮腫と、ドレーンの跡の辺りやはり、腫れているみたい。肋骨(ろっこつ)上辺りが痛いかな」と説明した。 術後、さまざまなブラジャーを試してみたというが、「どれも合わずじまいでした。現実的なモノが存在しないのです。フロントホックのモノを買ってみたらたまたま硬い部分があり、傷口にあたり痛くてね、他もパットが小さかったりしたり、今は傷口に当たらないモノが必要なんですよね」と明かした。 「やはり、ブラジャー、乳がんグッズに強いアメリカに目を向けてみようと思います。今はオンラインで買える時代だから。パトロールします」と記している。
テレビ朝日