ジュード・ロウ、カンバーバッチら来日セレブのはっぴ姿にファン歓喜「東京コミコン2024」開幕
「東京コミコン2024」オープニングセレモニーが6日、千葉県・幕張メッセにて行われ、ジュード・ロウやベネディクト・カンバーバッチら豪華来日セレブが登壇。はっぴ姿のスターたちが恒例の鏡割りで開幕を祝った。 【写真】マッツ・ミケルセンは投げキッス、ゆりやんはクリストファー・ロイドと仲良し! 2016年から開催され、今年で第8回目の東京開催となる、アメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典。 『スター・ウォーズ』シリーズのジョン・ボイエガを皮切りに豪華セレブが続々とステージに登場し会場も熱狂。『TOKYO VICE』シリーズで主演を務めたアンセル・エルゴートは相変わらずの流ちょうな日本語で「東京は僕の第二の故郷ですから、すごい落ち着ける感じ」。 『アクアマン』シリーズのジェイソン・モモアは低音ボイスで「ハロートーキョー、タダイマ!」。 『ハンニバル』シリーズなどのマッツ・ミケルセンは指ハートに投げキッスを贈り、客席からも黄色い大歓声。 『ファンタスティック・ビースト』シリーズなど変わらぬ人気を誇るジュード・ロウや『ドクター・ストレンジ』ベネディクト・カンバーバッチら大物セレブも「東京に帰って来れてうれしいです!」。 恒例の鏡開きでは、スターたちのはっぴ姿に観客も大盛り上がり。山下がカンバーバッチにはっぴを着せてあげる姿に歓声が沸く一幕も。「よいしょ」の掛け声で、木づちを振り下ろし、楽しそうにはしゃぐセレブの姿に会場もほっこり。 またこの日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の"ドク"ことエメット・ブラウン博士役でおなじみのクリストファー・ロイドが、4日後に渡米するというゆりやんレトリィバァと漫才さながらのトークを繰り広げていた。 この日の登壇者はジョン・ボイエガ、アンセル・エルゴート、ダニエル・ローガン、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、ジェイソン・モモア、フルール・ジェフリエ、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュード・ロウ、クリストファー・ロイド、C.Bゼブルスキー、伊織もえ、斎藤工、山東昭子、山下智久、ゆりやんレトリィバァ。 「東京コミコン2024」は12月8日まで幕張メッセにて開催。