伊勢の写真家が15年以上かけて撮影…海の仕事や漁村での日常をテーマにした写真展「海、なりわいetc.」
三重県鳥羽市の海の博物館で、海の仕事や漁村での日常をテーマにした写真展「海、なりわいetc.」が開かれています。 【動画で見る】伊勢の写真家が15年以上かけて撮影…海の仕事や漁村での日常をテーマにした写真展「海、なりわいetc.」 会場の鳥羽市立海の博物館には、伊勢市出身の写真家、阪本博文さん(72)が15年以上にわたって撮影した、漁師の日常や漁港の様子など25枚の写真が展示されています。 漁でとれた大量の海藻を担ぎながら海から上がってきた海女を写した写真には、堂々とした表情が捉えられています。 この写真展は、1月13日まで開かれています。