和田まんじゅう、5年目まではまんじゅう感皆無 茶髪のイケメンキャラがなぜ丸刈りに?
お笑いトリオ・ネルソンズが4日、テレビ東京系「あちこちオードリー」に初登場。和田まんじゅうが長髪時代の写真を披露し、オードリーを驚かせた。 丸刈り、メガネでぽっちゃりがトレードマークの和田まんじゅう。その風貌だからこその“まんじゅう”という芸名のように思われるが、実は最初の5年ぐらいまでは「茶髪で髪の毛もあって、パンサーさんみたいになりたかった」という。 番組ではその当時の和田の写真も紹介。確かに今より痩せており、茶髪姿でメガネもかけておらず、今のような“まんじゅう”感は皆無。それがなぜ、今のスタイルになったのか。 和田は「2個下に、バビロンって(トリオが)いて。初の単独を見に行ったら全力で体張って笑いを取っている姿に心を打たれて。すぐに事務所にバビロンとライブやらせてくださいって」と、事務所に頼み、ライブで共演することになった。 その1コーナーで綱引きの真ん中に作動したバリカンを吊し、引き連られるとそのバリカンが頭を直撃し、髪の毛を刈る…という企画を行い、和田の髪の毛が刈られてしまったという。 「そこで坊主になって会場も沸いて。そのまま坊主にしてメガネもかけて。そしたらネタがめっちゃ受けるようになった。全然間違ってた。俺はこっちなんだって」と覚醒。小学校時代から和田を知る青山フォール勝ちも「(和田は)イケメンだったんです。髪の毛もあってやせてて」と、今ではまったく想像できない姿だったと証言していた。