岡村隆史が初遭遇したタクシートラブル 4人の警察官に囲まれ「なんか、俺が悪いことしたみたい」
ナインティナイン・岡村隆史が、3月28日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送ほか）で、乗ったタクシーの乗務員が警察官に止められる、というトラブルに初めて遭遇したことを語った。 岡村の乗ったタクシーは、高速道路の入り口に入れない車線に入り、車線変更したが、そこは車線変更禁止のゾーンに入ってしまっていた。 すると、「お巡りさんに、ピーン、止められて」と警察にとめられた。そして「ワーッてなって。初めての経験なんですけど、タクシーのドライバーさんは、違反した場合は、タクシー会社にまず連絡しないとダメ」という手順があり、岡村は、このまま自身が予定に間に合わない可能性を心配した。 仕方なく「遅刻すると僕、ドキドキするタイプなんで」と、同乗していたマネージャーに別のタクシーを止めるように依頼。乗務員も外に出て、「タクシーのなかに俺、ひとりおって。4人ぐらいの警察官に囲まれて、なんか、俺が悪いことしたみたいな」と苦笑。 別のタクシーが来たものの、「俺が逃走してきたみたいに思ったのか」と、岡村を乗せずに走り去ってしまった。結局、マネージャーがアプリで呼んだタクシーに乗れたことを話していた。 岡村の話にSNSでは、さまざまな意見があった。 《岡村さんの乗った タクシーが警察に囲まれるww》 《4人位の警察官に囲まれると怖くなっちゃいますよね》 《タクシーの話、岡村さんらしい一面がみられて面白い》 「岡村さんは今回のラジオで、そのときの乗務員についても話していました。 『タクシーのドライバーさんやって、3日めなんですって。だから、道もあんまり把握してなくて……ていうことで』と、まだ不慣れなキャリアだったとのことでした」（芸能ライター） 不運も笑い話になるのが芸人ならではだ。
