川沿いの歩道で血を流して倒れていた男性→その後死亡→40歳の男性と判明 頭頂部から転落の可能性 男性は実家に帰省途中か
5日午後、福岡市博多区の川沿いで頭から血を流して倒れているのを発見され、その後死亡が確認された男性は、千葉県習志野市に住む40歳の男性であることが分かりました。 警察によりますと、5日午後4時前、博多区住吉の那珂川に沿って整備された歩道上に、男性が頭から血を流した状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。 この男性について、警察は6日、千葉県習志野市に住む無職の40歳の男性と確認されたと発表しました。 死因は頭部外傷で、警察は、男性が川沿いの歩道から道路に向かって上がろうとして、設置されたはしごを上っていたところ、誤って頭頂部から転落した可能性があるとみています。 男性は福岡県内の実家に帰省する途中だったとみられ、警察が死亡にいたった状況など詳しく調べています。
RKB毎日放送
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