阪神の「アイブラック兄弟」が話題 佐藤輝明＆森下翔太のアベック弾で大量リード
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(3日、神宮球場) 阪神のアイブラック兄弟が話題となっています。 【画像】特徴的なアイブラックで試合に臨んだ森下翔太選手 目尻にアイブラックを塗って出場する佐藤輝明選手と森下翔太選手。初回にヤクルトの吉村貢司郎投手から1点を先制した阪神は、なおも2、3塁のチャンスで、5番の佐藤選手が2試合連発となる17号3ランをマークします。 さらに2点を加えた阪神は6回、先頭打者で迎えた6番の森下選手が甘く入ったストレートをとらえると、高く舞い上がった打球はレフトスタンドへ。この3連戦3本目となる9号ソロでリードをさらに広げました。 おとといの試合で2本のホームランを放ち、お立ち台に上がった森下選手。このアイブラックについては「入れるつもりはなかったんですけど、テルさん(佐藤輝明選手)が描きました」と明かしていました。 SNSでは「アイブラック兄弟良すぎる」「もうみんなでアイブラックや…」「明日からみんなアイブラックするんちゃう？？」とアイブラックに阪神ファンから注目が集まっています。
