玉川徹さん、侍ジャパン・五十幡亮汰の足の速さ絶賛 「9秒切るんじゃないかなあ?」 MCアナも「早送りじゃないですよ、すごい」
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 プレミア12」は21日から東京ドームで2次リーグが行われる。21日放送のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は侍ジャパンを特集。元テレビ朝日社員で、コメンテーターの玉川徹さんは、侍ジャパンの五十幡亮汰選手(25)=日本ハム=の足の速さを絶賛した。 番組では、五十幡選手を「中学時代、サニブラウンに勝った男」として紹介。プレミア12のオープニングラウンドのキューバ戦では、代走で決勝点のホームを踏んでおり、羽鳥アナは「とにかく速いです」と絶賛し、「番組で調べたら、三塁からホームまで27・431メートルを、約3・35秒」「早送りじゃないですよ、すごいです」と解説した。 玉川さんも「何回見ても五十幡選手の走塁すごい!」と絶賛。「手計算で計算して、100メートルに換算したら12・21秒ですよ。で、100メートル走は、途中からさらに加速するじゃないですか。これ、五十幡選手、(100メートル走で)9秒切るんじゃないかなあ?」と推測。 このひと言にスタジオは盛り上がったが、羽鳥アナは冷静に「速いのは分かる。9秒は切らない」。コメンテーターで出演した元メジャーリーガーの五十嵐亮太さん(45)も「言いたい気持ちは分かりますけどね」と話していた。 X(旧ツイッター)では「足が速すぎる」「五十幡はスタートからトップスピードだな」「五十幡選手の出る時は絶対1点取りたい時 覚えておこう」といったコメントが見られた。
中日スポーツ