【阪神】大竹耕太郎に続き高卒2年目・前川右京も「特例2023」で登録抹消
日本野球機構が2日、セ・リーグの公示を発表し、阪神の前川右京選手が、体調不良「特例2023」で出場選手登録を抹消され、代替として熊谷敬宥選手が登録されました。 【画像】【阪神】プロ初猛打賞・前川右京が初のお立ち台 誕生日の兄に“初めてずくめ”の大活躍をプレゼント 前川選手は高卒2年目の今季、33試合に出場し、94打数24安打、打率.255をマーク。7月は月間打率.147と苦しんでおり、1日の中日戦には9回に代打で出場するも、見逃し三振に倒れていました。 阪神は7月30日の公示でも大竹耕太郎投手が「特例2023」で抹消されています。