クリント・イーストウッド監督の最新作が撮影再開！
ジョージア州サバンナで新作『Juror No. 2（原題）』を撮影しているのは、巨匠クリント・イーストウッド監督。米ハリウッド・レポーターによると本作は、今年の6月に撮影が開始されたが、ストライキの影響で中断。ようやく撮影が再開されたという。物語は、無謀な運転による轢き逃げ事件の裁判で陪審員を務める男が、しだいに自分が真犯人ではないか？と気づいていく法廷スリラー。撮影現場には、主人公で陪審員のジャスティン・ケンプ役を演じるニコラス・ホルトも姿を見せ、検察官役のトニ・コレットとベンチに座って会話をするシーンを撮ったようだ。共演は国選弁護人役にクリス・メッシーナ。そのほか、キーファー・サザーランド、ゾーイ・ドゥイッチ、ガブリエル・バッソが顔を揃える。脚本はジョナサン・エイブラムスが執筆、クリント・イーストウッドは製作も兼任する。 映画『Juror No. 2（原題）』の公開日は未定。
