【ボートレース平和島】難しいコンディションの中、安河内将が手応えを掴んだ
ボートレース平和島の「BTS黒石開設15周年記念・ウェーブ21杯」は25日に開幕。雨模様だった前検から天気は回復し、平行して気温も上昇。同時に気圧が低くなり、調整面で多くの選手を悩ませる要因となった。 優勝争いの中核となる主力勢も例外ではなく、まくりと逃げで連勝発進を飾った森高一真や、堅走した大池佑来も思うような感触は得られなかった様子。大池の相棒29号機は2連対率が40%以上のエンジンだが、更なる上積みが欲しいところ。 初日メインの「平和島選抜」メンバー以外では安河内将が手応えを掴んだ様で、2日目11Rで組まれている森高との直接対決が楽しみになった。
マクール