「女性がいつのまにか信頼してしまう男性」に共通している4つの特徴
特徴②「好意は見えるけれど、下心は見えない」
下心が見える男性は信頼されないというのはわかりやすいと思いますが、それでも「好意」は見えていないと、恋愛的な意味では女性に相手にされない可能性が高いです。 さらに言えば、下心は見えないのが大前提で、その上で女性に「私のことが好きなのかな、そうでもないのかな……」とヤキモキさせるよう距離感を保てるといいです。 「下心が見えない好意」を示すために必要なのは「余裕」です。
重要なのは「下心を持たない」ではない
たとえば、女性と話す際に余裕がなくしどろもどろになったり、LINE交換を持ちかけるときに妙に勇気を出している様子があったり、「絶対に落としたい!」という必死さを出したりしてしまうと、「余裕がなく、下心のある男性」と思われてしまいます。 本人的には「確かに必死かもしれないけど、下心なんてない!」と感じているかもしれませんが、結局のところその女性に性欲は向けているわけですから、「下心がない」というのはウソですよね。 重要なのは「下心を持たない」のではなく、「下心がないように思われる」こと。そして、そのために欠かせないのが「余裕」というわけです。
特徴③「生命力が強い」
「経済力がある」「筋肉がある」「めったにうろたえない」など、生きる力が強い男性は信頼されやすいです。そういった男性のすべてが女性を裏切らないのかという話は別として、女性がこのような男性をほとんど自動的に信頼してしまうのは事実。 そうなる理由の一つに、女性が「生命力が溢れる状態にたどり着くまでの努力」を感じ取るからということがあります。
ひ弱に見えてしまう男性は信用されない
逆にいうと、経済力がなく、ひ弱に見えて、気持ちが弱く、頻繁にうろたえているような男性は問答無用で「頑張ったことがなさそう。だから信頼できない」と思われてしまう可能性が高いです。 そして、生命力が強い男性は自分に自信を持っているので、先ほどお伝えした「余裕」が生まれて、女性に下心がないと思ってもらいやすくなるため、さらに信頼されます。