《「2度切り」でヘタを短く》特産品のポンカンを保育園児が収穫体験【高知・東洋町】
高知さんさんテレビ
高知県東洋町の特産品ポンカンの収穫を地元の保育園児が体験しました。 東洋町は県内で収穫量1位を誇るポンカンの産地です。JA高知県の果樹部東洋支部の生産者25人がポンカンを栽培していて、今年は去年より1週間ほど遅い12月上旬から収穫が始まりました。24日は地元の保育園児20人が収穫を体験。収穫のコツとは… JA高知県の職員: 「1回遠いところ、ここら辺からブスっと切ってもらって、枝をもう一回切るっていう」 「2度切り」はヘタを短く切り落とすための工夫で、園児たちはハサミを使って収穫していました。 園児:「とれた!」 園児:「たのしい、一気に食べる」 今年は実が大玉の傾向で、出来も上々だということです。収穫は12月下旬まで続きます。
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