大泉洋、13歳の娘に言及…“空いた時間は全て娘に” TBS系に『水曜どうでしょう』藤村Dも登場へ
俳優・歌手の大泉洋が、9日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)にゲスト出演する。「インタビュアー林修」コーナーに最多3度目の登場となり、「おかえりなさいませ」と迎えられる。 【別カット】「人生の面白い話は初耳学で全部話した!」3度目登場の大泉洋 大泉は首をかしげながら「おかえりなさいと言われても…3度目なのでもう話すことない…人生の面白い話は初耳学で全部話した!」 と伝家の宝刀“ボヤキ芸”で返し、アクセル全開。 前回出演した際に「紅白歌合戦に司会という形ではなく歌手として出演したい」と語っていたが、昨年その夢をかなえた『紅白歌合戦』出演の裏側で起きていた事件を明かす。さらに、武道館で開催したリサイタル公演で「地獄のようだった」という珍事をはじめ、玉置浩二やGLAYのTAKUROに楽曲提供してもらうまでの秘話も披露する。 また、大泉の高いバラエティー力の原点に注目。1996年放送を開始し、北海道で爆発的人気を誇った伝説的ローカル番組『水曜どうでしょう』の藤村ディレクターが登場し、過酷なロケエピソードとともに大泉のバラエティーにおけるすごみを語る。大泉は、スタッフとの信頼関係が番組を面白くしたのだと当時を振り返る。 家族愛をテーマにした最新映画『ディア・ファミリー』で初共演した、菅野美穂からもメッセージが到着し、大泉の俳優としてのすごみと人柄を証言。最後に、同作で娘を思う父親役を演じている大泉が、自身の13歳の娘への想いを明かす。空いた時間は全て娘にそそぐつもりで生きているという大泉が想う“人が生きていく理由”とは。