元アルゼンチン代表のテベス、胸の痛みを訴え緊急入院
現在テベスはインデペンディエンテの指揮官
元アルゼンチン代表で、現在インデペンディエンテの指揮官を務めるカルロス・テベス監督が胸痛のため、23日の夜ブエノスアイレスの病院で検査を受けたようだ。クラブ公式のXアカウントが伝えている。 クラブ公式アカウントは同監督の状況を以下のように伝えている。 「カルロス・テベス監督が胸痛を訴えてサン・イシドロのラ・トリニダード病院に入り、検査を実施したが、異常は見られなかった。明日も検査を続けることになる。テベス監督は、検査が完了するまで予防措置として入院する予定だ」 検査の結果、異常は見られず大事に至らなかったが、テベス監督は検査入院するという。 現役時代、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、ボカ・ジュニアーズなどで活躍し、アルゼンチン代表としてもプレイしたテベス。引退後はロサリオ・セントラルで監督としての第一歩を踏み出し、2023年からインデペンディエンテの監督を務めている。