妖魔ハンター探索アクション「ブレードキメラ」Switchダウンロード版の予約受付開始。1月15日までは10%OFF
アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲームパブリッシングブランド「PLAYISM」とワイソーシリアスのレーベル「WSS playground」は、1月16日に発売を予定しているNintendo Switch/Steam用メトロイドヴァニア(探索型アクションゲーム)「ブレードキメラ」について、Nintendo Switchダウンロード版の予約受付をニンテンドーeショップにて開始した。 【この記事に関する別の画像を見る】 通常価格は2,480円。ニンテンドーeショップでは1月15日まで10%OFFの2,232円で購入できる。また、すでにteam ladybugのタイトル「Touhou Luna Nights」、「ロードス島戦記-ディードリット・イン ワンダーラビリンスー」、「DRAINUS」いずれかのNintendo Switchダウンロード版を持っている場合は20%OFFで予約が可能だ。 「ブレードキメラ」は、累計販売本数50万本以上を誇る東方 Project 二次創作作品「Touhou Luna Nights」や、「ロードス島戦記」の二次創作作品「ロードス島戦記―ディードリット・イン・ワンダーラビリンスー」といった2D メトロイドヴァニア(探索型アクションゲーム)を手掛けたteam ladybug初のオリジナルメトロイドヴァニア作品。これまでのladybug作品と比較すると、マップが大幅に広くなり、探索範囲も広がっている。サブクエストも充実しているため、さらに多くの時間「ブレードキメラ」の世界に没入することができる。 ■ 「ブレードキメラ」Steam版情報 現在、Steamではステージ2までプレイできる体験版を公開中。体験版のセーブデータは製品版に引き継ぐことができる。 なお、Steam版にはNintendo Switch版にはない「実績」機能が搭載されていが、そのほかの違いはない。 また、Steam版では1月16日の発売開始時にコラボバンドル「メトロイドヴァニア ??????? バンドル」が実施される(「???????」の部分は現在未発表)。 さらに、Steamでは同時にサウンドトラックも発売される予定だ。 ■ 東京・大阪にて大型ビジョン広告を展開 「ブレードキメラ」の舞台は、近未来の日本。そこで、現代日本の中心地である東京、そして大阪に大型ビジョンで「ブレードキメラ」の世界が1月6日より展開されている。 東京 (1)ユニカビジョン 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目23-7 放映期間:1月6日のみ放送。15秒8回/時間 大阪 (2)ヨドバシ梅田タワーLINKS Vision 正面デッキ JR大阪駅、阪急大阪梅田駅からヨドバシ梅田タワーへつながる連絡デッキにあるサイネージ 放映期間:1月6日~1月19日(14日間) 15秒8回/時間 (3)トンボリステーション 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目9-1 ベルスードビル 放映期間:1月6日~1月12日(7日間)15秒4回/時間 ■ 「ブレードキメラ」ゲーム詳細 プレーヤーは、記憶を失った妖魔ハンター“シン”となり、「過去に干渉する力」を持つ妖魔“ルクス”が変身した姿である「妖蛍刀」とともに世界を探索。敵を倒すことで、自身について、失った妻や友について、そして「スキル」を思い出していく。 スキルを思い出すことにより、「妖蛍刀」は持つ者の意のままにその姿を変え、シンはより強く、また広い世界を探索することができるようになる。 □ゲームの特徴 ・シンが出会った美貌の妖魔ルクスは、魔剣「妖蛍刀」に変化する。大剣として強力な攻撃をしつつ、バリアを張ったり、壁に突き刺した状態からシンのもとに戻る際に範囲攻撃をするなど、バトルで最大限活用できるだけでなく、様々な物体を復元する能力によって新たな道を作り、シンの行動範囲を広げられる。「妖蛍刀」であるルクスとともに、荒廃した日本のオオサカを探索しよう。 ・シンは妖魔を倒しレベルアップすると、スキルツリーから新たなスキルを開放することができる。マップのほとんどを瞬時に移動できる「ワープ」や、高い飛距離の「二段ジャンプ」など、思い出したスキルを活用して、快適にサクサク探索を楽しめる。 ・ルクスの「妖蛍刀」とは別に、シンはメイン武器である「銃」だけでなく、大剣やムチなど、様々な武器を両手に装備して戦えるため、自分好みのバトルスタイルを選択できる。 【ストーリー】 近未来、どこからともなく異形の怪物や幽霊たちが溢れ、人間は彼らとの戦いを余儀なくされた。「妖魔戦争」の勃発である。それから30年、“聖祭協会”という妖魔と戦う術を知る宗教団体を中心として人間は辛くも生き残ったのだった。 (C)Team Ladybug・WSS Playground. All rights reserved. Licensed and Published by Active Gaming Media Inc.
GAME Watch,長岡 頼(クラフル)