5月有効求人倍率1.02倍 先月とほぼ同水準
5月の県内の有効求人倍率は1.02倍で、前の月とほぼ同じ水準となりました。 ことし5月の有効求職者数は9万1020人で、前の月と比べて1.4パーセント増加しました。 一方、有効求人数は10万5651人で、前の月と比べて0.1パーセント増えています。 仕事を求める人1人あたりの求人数を表す有効求人倍率は1.02倍で、前の月とほぼ同じ水準となりました。 埼玉労働局は「一部、求人の動きに足踏みがみられる。物価上昇などが雇用に与える影響に注意する必要がある」と指摘しています。
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