2.5次元タレントグループ『シクフォニ』、ファンへ明かす独立への“思い”と“決意” 28日に所属事務所を退所
7月28日をもって所属事務所『VOISING』を退所し、29日より独立することを発表した、2.5次元タレントグループ・SIXFONIAことシクフォニ。SNSでは、デビューから約2年間をともに過ごしてきたファンたちから応援のコメントが上がっています。 SIXFONIA(シクフォニ)は、2022年に開催された新人歌い手グループ発掘オーディション『Project Nova Create』で集められた、暇72さん、雨乃こさめさん、いるまさん、LANさん、すちさん、みことさんの6人組グループ。同年8月にYouTubeで初のオリジナル曲『J0KER×JOK3R』が公開され、現在の再生回数は310万回を超えています。 独立について、VOISINGは「シクフォニ含む所属グループそれぞれが、自分たちの運営方針のもと打ち出していきたい活動やコンテンツが制限された状態でVOISINGに所属し続けることが正しい状態ではないと考え、シクフォニがVOISINGから独立し、独自の方針で活動を行ったほうがより“歌い手界隈を盛り上げる”ことができるのであれば、その意思を尊重するべきであると判断し、シクフォニの成功と発展を願い、独立を全面的に応援するかたちで送り出すことといたしました(公式Xより一部引用)」とコメントを発表しました。
■ファンへ明かす独立への“思い”と“決意” リーダー・LAN「あの日誓った約束は必ず」
メンバーそれぞれがXで独立についてコメントを発表し、リーダーのLANさんは「よりシクフォニらしいコンテンツや、唯一無二のエンターテインメントに挑戦することのできる第一歩でもあると思っております(一部引用)」と語り、「あの日誓った約束は必ず果たします」と、前向きなグループの決意を明かしました。 すると、ファンからは「よりパワーアップしたシクフォニの姿を見られることを楽しみにしてます」や「シクファミとして一生かけて応援していくことを誓います!」など、温かいエールが寄せられています。