『くるり』八木亜未Pが語る“ヒリヒリする”ラストシーンが待つ第4話の見どころ「まこと(生見愛瑠)と律(宮世琉弥)のデートシーンをお楽しみに」
生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第4話(4月30日放送)を前に、八木亜未プロデューサーが見どころやこだわりについて語った。 【写真】主人公のまこと(生見愛瑠) 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。 4月23日放送の第3話で、指輪職人の道を歩み始めたまこと。しかし、いくら練習しても一向に上達しない自身の不器用さに落ち込んでいた。 そんな中、ひょんなことから公太郎(瀬戸康史)と朝日(神尾楓珠)は初めて交流を持つが、互いにまことが持っていた指輪がはまると主張し、男同士の意地の張り合いを見せる。一方、律(宮世琉弥)は、まことの勤務先を調べてリングショップを訪問。これまたまことの指輪がピッタリ…。 記憶を失いながらも新たな一歩を歩み出したヒロイン・まことと、そんなまことに急接近する公太郎・朝日・律。三者三様の方法でアプローチし張り合う姿にSNSでは、胸キュンしたというつぶやきが数多く見られた。 第4話では、どんな胸キュンシーンが見られるのか。八木亜未プロデューサーが見どころを語った。 <八木亜未プロデューサー コメント> 4話の見どころは、何と言ってもまこと、公太郎、朝日、律の4人がそろうシーンです! どんなシーンかは放送まで楽しみにしていただきたいんですが…全員が集まると現場は大にぎわい。めるさん(生見)の本気笑いが現場にこだまし、みんなつられて笑い出して終始楽しい撮影となりました。全員が会するシーンはどんなシーンなのか…楽しみにしていてください。 また、4話ではまことと律のデートシーンをチームラボで撮影させていただきました。あまりの美しさに、スタッフもテンションが上がり、撮影を忘れて本気で楽しんでしまう場面も。めるさんと宮世さんも幻想的な雰囲気に終始楽しそうな様子でした。 また予告にも登場していますが、律がまことを抱き寄せるシーンの撮影では、りゅびび(宮世)の男らしさが爆発するひと幕も!「片手で…」という監督のオーダーに、男性スタッフは「?」でしたが、りゅびびは即理解してOKを出してくれました。さすがのシーンにご注目ください。 そして予告などで一切触れてないのですが、今回はヒリヒリするラストシーンが待っていますので、お見逃しなく!
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