菊地亜美、高校2年で芸能コースに編入「初めて話しかけられたのが『雑誌って、ニコラ?』って…」
タレントの菊地亜美が25日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・午後10時)に出演。北海道からの上京直後の経験を明かした。 【写真】20センチ以上バッサリ…指原似と話題集めた一枚 高校2年生時に、事務所のオーディション合格を機に都内の芸能コースのある高校に編入した菊地。 「本当にカルチャーショックが起きて。学校の違いにびっくりしたんですけど」と話し出すと「高1まで結構、校則の厳しい学校にいて。こっちに来たら、『転校生が来ました』って、あいさつすると思うじゃないですか? そういうのもなくて、座って、みんな、私が昨日もいたかのように『おはよ~』って。普通、誰?ってなるじゃないですか? みんな芸能界を目指してるから、フレンドリーなんですよ」と続けた。 その上で「ひと言目として初めて話しかけられたのが『雑誌って、ニコラ?』って。いえ、雑誌のモデルとかやってないですって。でも、それがイヤミとかじゃなくて。コーヒー片手にみんな登校してきたり。お昼はみんなダイエットしてるから、オールブランだけとか、硬水の水だけ飲んでるとか、本当に意識高くてカルチャーショックでした」と回顧。「でも、2週間で染まりましたけど」と共演者を笑わせていた。
報知新聞社