市川猿之助の舞台、代役に中村隼人で18日夜の部上演へ 19日昼の部は中止
歌舞伎俳優の市川猿之助さん（47）が出演していた舞台『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』。18日夜の部は、猿之助さんが休演し、一部の配役を変更して上演することが発表されました。 【画像】出演する舞台について語る中村隼人さん 明治座の公式サイトによると、猿之助さんが演じる予定だった役、相馬太郎良門・女童熨斗美・小姓澤瀉・番新八重里・太鼓持彦平・傾城薄雲・実は土蜘蛛の精は、同公演に別の役で出演している、歌舞伎俳優の中村隼人さん（29）が演じるといいます。また、隼人さんが演じる予定だった源頼光を市川門之助さん、台屋の四郎次を中村歌之助さんが代演するということです。 また、19日昼の部は中止が発表され、夜の部以降の公演については、「改めてお知らせします」としています。
