グラビアを愛する船井美玖&宇都宮未来の月刊PAMがデジタル写真集リリース!「ふたりで肌を寄せ合ってシックな雰囲気で撮影しているのは、不思議な感覚でした」
ザ・コインロッカーズでボーカルを担当し、現在はオルタナティブ・ガールズユニット「月刊PAM」として活動する船井美玖と宇都宮未来。7月15日(月・祝)、そんなふたりが初となるペアデジタル写真集『EARLY SUMMER VACATION』を発売する。 【写真】水着で密着する宇都宮未来と船井美玖 週プレNEWSでは、撮影後のふたりにインタビューを実施。撮影や普段の活動、ふたりだけの夏の思い出など、さまざまな話題を語ってもらった。 * * * ――ふたりで水着のグラビア撮影をするのは今回が初めてでした。撮影はどうでしたか? 船井 めっちゃ楽しかったです。ふたりともグラビアを見るのが好きなので、一緒に雑誌を見ることも多いんですけど、いつも「ふたりで撮影してもらったらどうなるんだろうね?」って妄想話をしていて。今回実現してよかったなと思います。 宇都宮 私は水着になること自体2年ぶりで、なおかつふたりでは初めてで。「うまくいくかな?」ってちょっとだけ不安だったんですけど、もう船井さんに完璧にサポートしてもらいました(笑)。 ――相性抜群だったと思います! グラビア好きのおふたり的に、お互いの仕上がりはどう見ていますか? 船井 未来はクールな表情を作るような撮影が好きなんですけど、顔がかわいいのでポップなテンションを求められることが多い気がしてたんです。でも今回、夏って感じの元気な柄の水着もありつつ、淡い色の水着でシックな撮影もあって。そこはかなりハマってるんじゃないかなって思いました。 宇都宮 ふふふ(笑)。船井は私と真逆で、「温泉で浴衣!」みたいな日本っぽい撮影というか、しっとりした雰囲気が上手だから、今回の「夏、イェー!」みたいなシチュエーションだとどんな感じになるんだろうって思ってたんですよ。でも、普段からノリはワチャワチャした人でもあるので、その無邪気な感じをうまく出してたなぁと思います。 ――さすが、お互いのことをよく理解&分析していますね。 宇都宮 前のグループから数えると、私たちの付き合いはもう6年目ですからね。だいたいのことはわかります。 ――「月刊PAM」のライブのMCでは、船井さんが「メンバーというより、もはや友達」と口にしていたこともありました。 船井 そこから進んで、最近は「家族に近い」と思うようになりました(笑)。 宇都宮 わかる。家族に近い。 船井 私、プライベートのスケジュールに踏み込めるかどうかって結構大きいと思っていて。友達には別に自分との予定がない日に「何するの?」とは聞けないけど、家族や未来には何にも気にせず聞ける。だからもはや家族。 宇都宮 なるほどね。それでいうと私たち、普段からキャミソール姿でお互いに「疲れた。腰踏んで」ってマッサージし合ったり、着替えてるときにお腹をつまんで「このお肉!」とか言いったりしてるので(笑)。