ピアニスト反田恭平、「おむつ購入」に歓びと子煩悩ぶりを告白 昨年小林愛実との間に第1子誕生
演奏家でピアニストの反田恭平(29)が5月31日、東京・麻布台ヒルズで行われた「BMWブランドフレンドと巡る『FREUDE by BMW』内覧会」に、同じくBMWフレンドである俳優の井浦新(49)、モデルのUTA(26)とともに出席した。 【集合ショット】3人で横並びで参加した井浦新&UTA&反田恭平 『FREUDE by BMW』は、6月1日に麻布台ヒルズにオープンするビー・エム・ダブリューのブランド・ストア。内覧会では、同店内にある完全予約制となる席数8席の日本料理レストランやBMWブランドの世界観に合ったインテリアやアートを展示したラウンジなどを巡回した。 内覧会終了後、取材に応じた反田は、「個人的には、ちょっとリッチな感じもありながら、来やすい親しみやすさがあるカフェもあるし、夜はバーにもなるし。素晴らしいレストランもあるし。日ごろからBMWを乗らせてもらっていますけど、(車から感じる)心遣い、気遣い、おもてなし精神というのが、ここのコンセプトにもしっかりあるんだろうなと思いました」と好印象だったと語った。 同ストアが「人生に、駆けぬける歓びを」をコンセプトにしていることから、「人生の中で歓びを感じる部分」という質問に、反田は「プライベートなことですけど」と前置きをして、エピソードを披露。昨年、妻でピアニストの小林愛実との間に第1子が誕生したことを報告していたが、「昨年赤ちゃんが生まれたので『おむつを買う』というささいなことや、小さい服を買ったり、子どもの成長を見届けるのが、幸せ、歓びですね」と、子煩悩なパパの一面をのぞかせた。 一方で、愛車がBMWであることから「今、赤ちゃんを車に乗せるんですけど、本当にぜいたくで。0歳からあんな(高級な)車に乗らせていただいて。最初は(車を)少し怖がってたんですけど、今では『自分の車、乗ってく?』みたいな顔してます(笑)」と、思わぬところで感じた子どもの成長を語った。