キム・カーダシアンの下着ブランド「SKIMS」が、パリ五輪コレクションのモデルに五輪選手たちを起用
キム・カーダシアンが手がけるアンダーウェアブランド「SKIMS」が、2024年のパリ五輪に先立ち、チームUSAとタッグを組んだ限定コレクションをローンチ。アメリカ国旗である星条旗と五輪マークを組み合わせたロゴデザインが特徴だ。 【写真】下着姿でモデルを務めるパリ五輪選手たち このキャンペーンには、スニサ・リーやフレッド・カーリー、ギャビー・トーマス、ジェシカ・ロング、ケイレブ・フレッセル、ニック・メイヒューなどのオリンピック選手とパラリンピック選手たちがモデルとして登場。アスリートたちは鍛えたボディにSKIMSを纏い、赤い背景を背にポーズを取っている。 キムは「SKIMSがチームUSAと今後のオリンピックとパラリンピック2024に参加する刺激的なアスリートを支援し続けることをとても光栄に思います」とコメント。このコラボコレクションでは、ブランド史上初となるSKIMSメンズ、SKIMSスイム、アダプティブの3つのラインに拡張されることでも特別となっている。 長年SKIMSのファンだという体操選手のスニサ・リーは「私はジムにいない時、見た目と気分を良くしたいと思っていて、SKIMSは快適さとしなやかさ、そしてスタイルも兼ね備えているのが大好きです」と今回のコラボを喜んでいる。 このSKIMS for Team USAコレクションは、SKIMS.comでのみ販売中。ブラやタンク、ショーツなどのアンダーウェアが揃う。
文:さかいもゆる