ヒコロヒー、爆走が象徴のインターセプターで会場入も都内の公道で渋滞
お笑い芸人・ヒコロヒー(34)が29日、都内で行われた映画『マッドマックス:フュリオサ』(31日公開)のマッドワールドV8展OPイベントに登場した。 【写真】オーラある!ウォーボーイズとともに登場したなかやまきんに君&ヒコロヒー ヒコロヒーは映画のイメージを彷彿(ほうふつ)とさせる、革ジャンにブーツを合わせたワイルドなスタイルで登場した。ともにイベントに登場したなかやまきんに君を見て、「マッドマックス風に仕上げていると思ったらめちゃくちゃ軽装備」と笑った。 ヒコロヒーらはシリーズ内で、荒野を爆走する姿が印象的な車「インターセプター」に乗って会場入り。渋谷のスクランブル交差点では、ファンから歓迎を受けたという。しかし道中の青山通りで渋滞にハマってしまったそうで「劇中では渋滞ってないじゃないですか。ファンからしたら渋滞してるじゃんって」と振り返った。 きょうから31日の3日間限定で『マッドマックス:フュリオサ』の公開を記念した特別展示イベント「マッドワールド V8 展」が東京・SHIBUYA TSUTAYAで開催される。マッドマックス最新作の MADな世界に没入できるフォトスポットや、大型キャラクター・アクリルスタンドやプレゼントの限定カードの配布、コラボイラスト展示や物販コーナーなど、ここでしか見られない特別な展示が盛りだくさんの内容となっている。 同作は世界崩壊から45年。バイカー集団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する。巨大なバイカー集団、その頂点ディメンタス将軍は熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには白塗りの兵隊ウォーボーイズが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。