THE SUPER FRUITと世が世なら!!!、サンリオピューロランドでFC限定Xmasライブ ハローキティらとコラボ
THE SUPER FRUITと世が世なら!!!が、12月10日に東京・サンリオピューロランドにてファンクラブ限定のクリスマスライブ『Xmas Special Live 2023 in サンリオピューロランド』を開催した。 【写真】THE SUPER FRUIT&世が世なら!!!、サンリオキャラとコラボステージ
世が世なら!!!
白を基調とした衣装をまとった6人がハローキティとシナモロールを迎え入れて「Winter Pince」のXmas Ver.でライブがスタート。 「ウオー!サオー!」「無理無理無理」といったアッパーチューンの後には、12月20日発売の1stアルバム『人生敗者復活戦』から「EGUI」を披露。ifif(ファン)からの人気の高い「鼓動のFighters」のXmas Ver.をパフォーマンスした。 キャッチーな歌詞やダンスが特徴の「はじめてのチュウ」では、シナモロールとコラボレーション。ififやシナモロールに投げキッスをするなど、会場は一気に和やかな雰囲気となった。 初披露である「たりない分はキスをして」では、ififのスマートフォンの白色のライトが灯り神秘的な光景が生まれた。「メダチタガリアン」では、メンバー6人が客席に降りて声出しやハイタッチなどを行う場面も。そのまま、1stアルバムのリード曲「俺ならやれそうじゃん?」へ。世が世なら!!!の勢いのある歌とダンスで、オーディエンスを魅了した。 そして最後の曲である「乙男」では、ハローキティが登場。 キャッチーな歌とダンスで会場を和ませて、世が世なら!!!のクリスマスライブを締めくくった。
THE SUPER FRUIT
赤を基調にした衣装のメンバー7人が、ハローキティとポムポムプリンとともに登場。 1曲目はスレイベル等の音色が加えられたXmas Ver.の「サクラフレフレ」。MCの後には12月20日発売の1stアルバム『青い果実』の収録曲「叫べない僕らの」を初披露。サプライズ演出でフルファミ(ファン)を喜ばせた。 「SCH。。L!」「馬鹿ばっか」「Juicy Smile」と会場を盛り上げ、中盤のMCでは誕生日を迎えた松本勇輝をメンバーとフルファミがお祝いするシーンも。「素敵なMy Life」ではポムポムプリンとのコラボレーションライブを披露し、THE SUPER FRUITとポムポムプリンの可愛さがマッチしたほのぼのとした雰囲気に包まれた。 「サマー☆★げっちゅー」では、メンバー7人が客席に降り、フルファミとハイタッチ。1stアルバムリード曲で初の7人歌唱曲である「青い果実」では、大人っぽい表情でギャップを見せる。 そして最後はグループの知名度を大きく上げた「チグハグ」で、ハローキティとコラボレーション。メンバー全員が満面の笑みを浮かべる温かなムードの中、クリスマスライブを締めくくった。 © 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL No.P1512145
リアルサウンド編集部