川栄李奈「落ちました、すぐ」朝ドラオーディションで痛恨ミス「見落としていた」こととは
女優の川栄李奈(29)が22日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。朝ドラオーディションの裏話を披露した。 川栄は15歳でAKB48に加入。20歳で卒業し、女優に転身。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(21年後期)のヒロインの1人を演じ、注目を集めた。 朝ドラのヒロインを務めるのが夢で、AKB時代からオーディションに参加。これまで6回受けたという。オーディション内容について「最初に面接したり、そのあとに紙を渡されるので、紙を持ってお芝居したり。最終になると衣装を着て、ちゃんとカメラを通してお芝居する」と説明した。 過去には、服装指定のオーディションも。「前行った時に、みんなブラウスにスカートを着てて。私はTシャツとデニムで行ってた。どういうことかなって思ってたら、“指定あるよ”って言われて。見落としてました」と明かし、そのオーディションは「落ちました、すぐ」と振り返った。