グラミー賞歌手(28)、胸元ざっくりな「ゴージャスすぎる」ドレスで登場!トレンドの“リボンモチーフ”にも注目
デュア・リパがトレンドのコケットコアに新風を吹き込んだ。ニューヨークで行われた『Time 100』ガラに出席したデュアは、コケットコアを新解釈したルックを披露。 【写真】ちょっとヒヤヒヤ...胸元がV字にあいた、シャネルの煌めくドレスを着用するデュア・リパの姿 宝石を散りばめたシャネルのカスタムメイドの長袖ドレスで、全体に凝ったシルバーの装飾が施されている。ネックラインもエッジが効いていて、深いV字アーチがウエストのキーホール型カットアウトに続き、中央の黒いリボンには花形のブローチを留めてアクセントをつけていた。 デュアはそんな美しいドレスを主役にして、アクセサリーはダイヤモンドのネックレスと、ジャンヴィト・ロッシの黒いヒールだけに抑えて。 「私はそれだけで成立するピースを着るのが好き。そうすれば、あとはシンプルなものを合わせればいい。昔からドレスアップするのが大好きだった。とっさにサッと着ただけのように見えるスタイルが好きで、そういうのが一番素敵なことがあるの。90年代風のスタイルにいつもインスパイアされていて、バギーなパンツとか、スリップドレスとサイハイブーツかレザージャケットの組み合わせ、あるいはそれを全部ミックスしたようなルックが好き」と、デュアは2017年に『ハーパーズ バザー』のインタビューで、ドレスアップ愛を語っていた。