【7/13・14・15(土日祝) 広島天気】土曜は日差し届く 日曜と月曜は傘が必須 今にぴったりな曲も
きょう12日(金)の広島県内は、雲が多いものの日差しが届きました。県内1番気温が高かった安芸太田町加計では32.1℃、大竹市・三次市では29.8℃となりました。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■きょうの天気曲♪ 毎週金曜は、今の気候にぴったりな曲をご紹介。今回はこちらです。 「ルール・ザ・ワールド/Tears For Fears」(1985年) 梅雨前線が本州付近に停滞して、湿度が高く雲の多い天気が続いています。こんな時期には、ブリティッシュロックはいかがでしょうか。曲作りと天候は関係が深いところがあります。曇り空の多いイギリスでは、湿り気を感じる深みのある曲が多く生まれています。Tears For Fearsの曲も浮遊感があり、曇り空によく合います。すっきりしない天気の気分転換に聴いてみてください。 13日(土)梅雨前線が離れ日差しが届く 午後にはにわか雨 13日(土)は、梅雨前線が四国沖にあり、中国地方から離れています。日差しが期待できるでしょう。ただ、湿った空気が入っているため大気の状態が不安定となり、午後には北部や内陸部ではざっと雨がふるところも出てくるでしょう。 こんやからあす朝にかけては、広島市中区では25℃を下回らない見込みです。かなり蒸し暑いでしょう。エアコンをうまく活用するなど、夜間の熱中症にご注意ください。日中は各地で30℃を超えそうです。 ■14日(日)梅雨前線がやや近付く 1日すっきりしない天気に あさって14日(日)には、梅雨前線が中国地方にやや近付く見込みです。1日すっきりしない天気でしょう。おでかけの際は傘が必須となりそうです。日中の気温は、30℃に届かないところが多い見込みですが、湿度は高く蒸し暑さは感じられるでしょう。 連休最終日15日(月・祝)も梅雨前線が中国地方に停滞し、雨が降る見込みです。連休明けの火曜まで、ぐずついた天気は続きそうです。来週の後半は日本の南の夏の高気圧が勢力を強め晴れの天気が続く見込みです。来週には、中国地方でも梅雨明けの発表があるかもしれません。
中国放送