横浜流星 “初キャンプ”を楽しむも「みんなと一緒は楽しい、でも格闘技は一人で集中して見たい」
横浜流星さんが出演する「三ツ⽮サイダー」の新TVCM「仲間とカンパイ!」編が、3⽉19⽇から放送開始されます。 【写真】「初キャンプ」を楽しむ横浜流星 CMでは、友⼈たちとのキャンプで、買い出しから帰ってきた横浜さんが「三ツ⽮サイダー」の箱を抱えて現れるシーンから始まります。横浜さんと友⼈たちが、キャンプを満喫する様⼦を通して「⼀緒なら、もっと楽しい!」瞬間を作り出すことを伝えています。
「一緒は楽しい、でも格闘技は一人で集中して見たい」
「三ツ⽮サイダー」は⽣誕140周年。横浜さんは、「⼦どもの頃から炭酸飲料が好きで、『三ツ⽮サイダー』をずっと飲んでいたので、記念すべき140周年という年にCM に出演することができてうれしいです」と喜びを語りました。 撮影は、本物の⽊や岩、⼟を使⽤したリアルなキャンプ場を再現したセットで⾏われ、乾杯するシーンでは、友⼈役の3⼈とさまざまなパターンの「カンパイ!」で盛り上がったそう。 実際には「キャンプをしたことがない」という横浜さんですが、「撮影で仲間たちと盛り上がり、キャンプ気分を味わえたのはすごく楽しかったです」とキャンプ体験を満喫した様⼦。 撮影後のインタビューで、CMのテーマ「一緒ならもっと楽しい」思い出について聞かれると、「僕は一人が好きですけど、基本的に一人では何もできないので、誰かがいるから楽しさとかいろいろなものを共有できる」とコメント。 作品作りの観点からも、「楽しいだけじゃなく、辛いとか、いろいろな物を分けえるからこそ達成感がある」と、ストイックな表情で語りました。 そして、「自分は格闘技が好きで、仲間たちと見るとより楽しめるんですけど…」と語ったところで、急に考え込み「いや、そんなことないな。格闘技は一人で集中して見たい。あの熱狂も大好きなんですけれど、格闘技を見ていると入り込んで技術の駆け引きまで見ちゃうので、格闘技は別でした」と熱弁し、「でも、基本的には何でもみんなと一緒が楽しいと思います」と爽やかに締め括りました。
めざましmedia編集部