囲碁の仲邑菫三段(15)が韓国に移籍後、初優勝 韓国語で喜びを語る
囲碁の仲邑菫三段(15)が韓国に移籍後、初めての優勝を果たし、韓国語で喜びを語りました。 【映像】仲邑菫三段が韓国語で話す様子 10日、韓国南西部で行われた決勝戦。韓国の伝統衣装・韓服を着て臨んだランキング10位の仲邑三段はランキング4位・呉侑珍九段との対局を制し、女性プロ棋士32人が出場した大会で韓国移籍後、初優勝を果たしました。 韓国棋院は「逆転に再逆転を繰り返した末の勝利」と評価しています。 「とても嬉しいです。運が良かったです」(仲邑三段) 「韓服を着て打つのはどうでしたか?」という質問に、仲邑三段は「良かったと思います」と答えました。 仲邑三段は2024年3月、韓国棋院に移籍し、客員棋士として活動しています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部