結婚式に、一家全員が招待されました。息子2人分の「ご祝儀」は用意した方がよいでしょうか?
ご祝儀の名前の書き方
ご祝儀は大人と子ども別々で用意せず、まとめて包むことが一般的です。ご祝儀を連名で送る場合、まず袋の中央に代表者名をフルネームで書きます。 その左側にほかの家族の名前を年齢順に記入しましょう。代表者以外は下の名前のみで問題ありません。結婚式に参加するのが4人以上になる場合は、代表者の名前のみ記入し、その左側に他家族一同と記入しましょう。
基本的なマナーを守り家族で楽しいひとときを過ごそう
子どもが結婚式に参列する場合、食事の用意によってご祝儀を用意すべきか判断できます。食事を用意してもらう場合は、大人の金額に上乗せする形で子どもの分のご祝儀を包みましょう。乳児など食事の用意が必要ない場合は、ご祝儀を用意しなくても問題はありません。 ただし、気持ちとして数千円程度のご祝儀やプレゼントを用意する人も多いようです。基本的なマナーを守り、新郎新婦へのお祝いや配慮の気持ちを込めて結婚式に参列しましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部