ここ数年は、毎年「来年こそはGoogleカレンダーで管理するようにしよう…」と思いながらもうまくいかず、途中で適当な手帳を見繕ってはそのままそれを使い続けてあっという間に1年が過ぎる…というパターンでした。 【写真】BAILA編集部員のおすすめやお気に入り そこで今年は「自分はどうやっても紙の手帳の方がしっくりくるタイプだ」と腹を括ることにして、来年に向けて素敵な手帳を購入しました！

SMYTHSON（スマイソン) のパナマダイアリー

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Maraレザー パナマダイアリー・ナイルブルー／¥18,480 選んだのはイギリスの老舗ステーショナリーブランド「スマイソン」の定番形、パナマ。上品なペールブルーと型押しデザイン、中央のシルバーの刻印にときめいて即決。 可愛いだけでなく使い勝手も大満足です。まずは大きさ。縦はスマートフォンとほとんど同じくらいの長さで横幅もスリムなので、ミニバッグにもすっぽり収まります。

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そして、中のデザインも書き入れやすいんです！　手帳によっては土日のスペースが小さくて、その分平日が大きいものもありますが、個人的にはしっかり均等なのが使いやすくて好き。日本の祝日もさりげなくですがちゃんと入っています。レザーが柔らかいので触り心地もよく、書き入れる時に半分に折り曲げることも可能。電話をしながらでもサッと書き込める仕様なのが助かります。 まだまだ仕事を納めるまで気は抜けませんが、この手帳を毎日の相棒に、2024年を充実させていきたいと思っています。

【編集バタコ】 本誌ではファッション、ヘルスケア、読み物を担当。ベーシックなアイテムが好きで、ワードローブはワンピース多め。銭湯での交互浴が日々の活力。最近、2次元に推しが増え続けています。