舞台『祭 GALA』、Blu-ray&DVDが12・11発売 岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太が“舞台裏”秘話、初回盤で語る
9人組グループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務めた舞台『祭 GALA』のDVDとBlu-rayが12月11日、発売される。 【ゲネプロ写真】筋肉がすごすぎる…光射す岩本照 今年4月に東京・新橋演舞場にて開催された同舞台。新橋演舞場の春の風物詩となった「滝沢歌舞伎 ZERO」の座長を務めてきたSnow Manから、3人が創造する新たな舞台として話題に。和と洋が融合し、個性と肉体を駆使して魅せる、値千金の新たなエンターテインメントを表現した。 公演名のロゴ「祭」の文字の一部にデザインとして組み込まれているのは、3人の名前の頭文字である照の「ヒ」、涼太の「リ」、辰哉の「タ」。この題字はコシノジュンコ氏による手書きとなっており、本公演のスペシャルなコラボレーションを体現する一文字となっている。 高い身体能力を活かした立ち回りや三番叟(さんばそう)など全編を通して、激しいパフォーマンスを披露。岩本は『滝沢歌舞伎 ZERO』でも見せた、仮面が次々に変わる「変面」を披露。深澤は一人語りで会場を和やかな空気で包む。宮舘はポールを使ったフライングを見せた。また、それぞれソロ曲も披露。3人の個性と魅力を存分に堪能できる作品となっている。 今回発売される『祭 GALA』DVD&Blu-ray初回盤(スリーブ仕様・24Pブックレット付き)には、舞台本編映像(108分)に加え、特典映像として、岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太によるビジュアルコメンタリー(106分)が収録。3人が本編映像を観ながら真摯に、ときに自然体に舞台裏エピソードを語る。 通常盤特典には、今年3月の製作発表記者会見からリハーサル、千秋楽に至るまで、約2ヶ月間に及ぶ『祭 GALA』の裏側に密着したメイキング映像(40分)が同梱されている。