生田斗真＆ヤン・イクチュン W主演 映画『告白 コンフェッション』 ファンタジア国際映画祭に出品決定
俳優の生田斗真さん（39）とヤン・イクチュンさん（48）がW主演した映画『告白 コンフェッション』（5月31日公開予定）が、カナダ・モントリオールで開催される第28回ファンタジア国際映画祭のメインコンペ部門に出品されることが決定しました。 人気コミックが原作のこの映画は、死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男が、密室で進んでいく、2人の気まずい一夜を、スリルとスピード感で描く物語。生田さんは、告白を“聞いてしまった男”浅井啓介を演じ、ヤンさんは、自らの罪をうっかり“言ってしまった男”リュウ・ジヨンを演じます。 今回、出品されるのは、北米最大のジャンル映画祭・第28回ファンタジア国際映画祭（7月18日～8月4日）メインコンペ部門であるCHEVAL NOIR COMPETITIONへの出品です。 この映画祭で、本作の山下敦弘監督は、2015年に出品した『味園ユニバース』で最優秀男優賞と最優秀脚本賞を受賞。そしてヤンさんが2009年に、監督・脚本・主演の『息もできない』で、Best Film AwardとBest Performance Awardを受賞し、2人には縁のある映画祭です。
