日向坂46濱岸ひより「この道で間違いなかった」卒業セレモニー控えた心境告白【もしも】
【モデルプレス=2024/12/02】日向坂46の濱岸ひよりが12月1日、都内にて1st写真集「もしも」(DONUTS)の発売記念イベントを開催。マリンメッセ福岡での「卒業セレモニー」を3日後に控えた心境を明かした。 【写真】日向坂46濱岸ひより、美背中大胆披露 ◆濱岸ひより、卒業セレモニー控えた心境 ホワイトの可愛らしいワンピース衣装で登場した濱岸。「(記者会見が)初めてなのですごく緊張しています。うまくできるか分からなかったので、同期の小坂菜緒に記者会見の練習を手伝ってもらいました。小坂が記者役をやってくれて私と質疑応答を昨日ずっとしてもらいました」とエピソードを明かした。 見どころを尋ねられると濱岸は「男性も女性も楽しめるような写真集になっています。ファッション誌的な要素もあって女性も楽しめたり、ちょっとヘルシーな写真もあったり、いつものアイドルの写真にはないような大笑いしている私があったり、かなり大人っぽい表情の私とかもいたりしてそこが見どころなのでぜひチェックしてほしいです」と目を輝かせた。 濱岸は今年9月リリースの12thシングル「絶対的第六感」の活動をもって日向坂46を卒業することを発表しており、12月5日の全国ツアー福岡公演2日目(マリンメッセ福岡)に「卒業セレモニー」を開催する。 「卒業セレモニー」の意気込みを質問された濱岸は「5日のライブをアイドルとしての私の集大成になるようなライブにできたらいいなと思うのと、たくさんの人に感謝して、全力で楽しんで最高のライブにできたらいいなと思います」とガッツポーズを作りながらにっこり。「本当に最高の7年間で、日向坂に出会えてメンバーにも出会えて本当に幸せだな、この道で間違いなかったなという気持ちでいっぱいです」と「卒業セレモニー」を直前に控えた現在の心境を言葉にした。 ◆日向坂46 濱岸ひより1st写真集「もしも」 “ひよたん”の愛称で親しまれ、グループの末っ子としてアイドル活動をスタートした彼女もいつしか大人の女性に成長。抜群のプロポーションを活かし、女性誌のモデルとしても活動の幅を広げてきた彼女の集大成とも言える1st写真集はマリアナ諸島に浮かぶ美しい楽園の島・サイパンと、彼女の地元・福岡で撮り下ろし。「もしも、ふたりで南の島に出かけたら」「もしも、ひよたんが僕の隣で笑っていてくれたら…」ページをめくるたびに甘くて切ない夢みたいな“もしも”の瞬間が押し寄せてくる作品となっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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