万博スペシャルサポーター・NMB48がボランティアユニホームお披露目「カワイイ!」
大阪・夢洲(ゆめしま)で開催される「2025大阪・関西万博」(来年4月13日~10月13日)のスペシャルサポーターを務めるアイドルグループ「NMB48」の佐月愛果、坂下真心(まこ)、青原和花のメンバー3人が22日、グランフロント大阪・ナレッジシアターで開かれた万博ボランティアユニホームの発表会にモデルとして出席した。 NMB48は先月27日にサポーターに就任。「大阪から世界へ」を合言葉に、関西を盛り上げる役割を務める。ユニホームカラーはネイビーを基調としているが、合わせて配色されたグレーとイエローの2パターンの服装を披露した。 佐月は「お帽子の横がメッシュ素材で通気性も抜群。これからの季節でも、とても使いやすい」と暑い時期の開催を考慮した機能性をアピールした。 坂下は、給水のボトル入るポーチについて「大容量。緑がとってもカワイイ!」。青原は「ベストの胸元のポケットに、公式キャラクター『ミャクミャク』が付いていて、すごくカワイイ。たくさんの世代から愛されるユニフォームになると思います」と笑顔だった。 地元・大阪出身の女優・黒谷友香もゲストとして出席した。
報知新聞社