仙台市がブランド化を進める今朝採り枝豆の販売が始まる
khb東日本放送
仙台市が新たな特産品としてブランド化を進めている、今朝採り枝豆の販売が始まりました。
宮城野区のみやぎ生協幸町店には、2日午前5時に若林区で収穫したばかりの枝豆約50キロが入荷しました。店内では、生産者3人が試食品を配ってアピールしました。 今朝採り枝豆は、新鮮で香りや甘みが強いのが特徴です。気温が高くなったことで旬が1週間ほど早まり、例年よりも甘みの強い枝豆に育ったということです。 買い物客「初めてです、収穫したてを食べるのは楽しみです。ゆでて塩振っておいしくビールとかでいただきます」 レタスジャパン酒井佑弥さん「香りも甘みも強いので、色々な味付けで楽しんでもらいたいですね」 今朝採り枝豆は9月下旬まで販売される予定で、みやぎ生協の23店舗のほか、仙台市の飲食店にも提供されるということです。
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