沖縄戦で南へと逃れた住民の多くが犠牲になった沖縄最南端の荒崎海岸。日の出前の薄く赤みがかった空の下、白ユリが揺れていた=沖縄県糸満市で2024年6月23日午前5時31分、喜屋武真之介撮影(毎日新聞)20万人が命落とした地上戦から79年 沖縄慰霊の日【関連記事】【写真】沖縄慰霊の日 沖縄戦から79年「平和の光の柱」上空に 沖縄慰霊の日前夜祭 遺族らが黙とう「午前は生きている。午後は死ぬかも」 16歳の心狂わせたゲリラ戦かけがえのない人、決して失いたくない 慰霊の日・平和の詩(全文)なぜ6月23日が「沖縄慰霊の日」になったのか「ひめゆり」の亡き友思う 本土に疎開の同窓生 沖縄復帰50年