悪天候によるコース不良で2日目中止 欧州ツアー開幕戦は54ホールに短縮
DPワールドツアーのBMWオーストラリアPGA選手権は22日、オーストラリアのロイヤル・クイーンズランドGC(7,085ヤード・パー71)で2日目の競技が行われる予定だったが、悪天候によるコースコンディション不良のため中止となり、54ホールの短縮競技になることが決まった。 エルヴィス・スマイリー(豪)が6アンダー単独首位に立ち、ジェイソン・デイ(豪)、キャメロン・スミス(豪)は4アンダー6位タイ、前回覇者のミンウ・リー(豪)は3アンダー14位タイにつけている。 なお、日本勢は出場していない。