ディズニーキャラの子孫たちを描く学園ファンタジー「ディセンダント」新作の予告解禁
“ディズニーキャラクターに子孫がいたら?”という発想から生まれた学園ファンタジー「ディセンダント」シリーズの第4弾「ディセンダント ライズ・オブ・レッド」が、7月12日よりディズニープラスで独占配信される。このたびティザービジュアル、予告編、キャラクターポスターが一挙到着した。 【動画】ハートの女王の娘が高校の壁中にスプレーでお絵描き、「ディセンダント」予告はこちら 悪名高きヴィランの子として育てられた者たちが、その生い立ちに悩みながらも自分らしさを見付けていく姿を、ミュージカル音楽とともに描く本シリーズ。「ディセンダント ライズ・オブ・レッド」では、「ふしぎの国のアリス」のハートの女王の娘で破天荒な性格を持つレッドと、シンデレラの娘で完璧主義者のクロエが過去へタイムスリップし、若きハートの女王ブリジットを悪の道に引きずり込むきっかけとなったある出来事を阻止するため奮闘する様子がつづられる。 レッドを「エイリアンシッター ギャビー・デュラン」のカイリー・キャントラル、クロエをNetflixシリーズ「ベビー・シッターズ・クラブ」のマリア・ベイカーが演じた。そのほか、「リトル・マーメイド」のアースラの娘であり、校長としてオラドン高校にレッドを呼び寄せるウーマ役でチャイナ・アン・マクレーン、ハートの女王役でリタ・オラ、シンデレラ役でブランディー、アースラの妹・ウリアナ役でダラ・レネーも出演。ルビー・ローズ・ターナーは若き日のブリジット、モーガン・ダドリーは若き日のシンデレラ、エラに扮した。監督はジェニファー・ファンが務めている。 YouTubeで解禁された映像には、真夜中にオラドン高校へ忍び込んだレッドが、スプレーで壁中に絵を描く最中にクロエと出会うシーンが収められた。本作では7つの新曲に加え、「シンデレラ」より「これが恋かしら」のカバー曲も登場。ダンスの振付師には「グレイテスト・ショーマン」のアシュレイ・ウォーレンが起用された。 (c) 2024 Disney and its related entities