「やっぱ広島じゃ割」予算超過で広島県局長が陳謝「深く反省し、重く受け止める」 コロナ禍の観光支援策
新型コロナウイルス禍の観光支援策として広島県が実施した「やっぱ広島じゃ割」を巡り、旅行業者などへの県の補助金が予算額を超過した問題で、県商工労働局の梅田泰生局長は25日の県議会決算特別委員会で「あってはならないことであり、深く反省し、重く受け止める」と陳謝した。 【図表】「やっぱ広島じゃ割」の事業費の主な流れ 超過額は最終的に1億6600万円となり、県が2023年度予算で全額を穴埋めした。
中国新聞社